飲む前に決めよう!

ハンドルキーパー運動
自動車で仲間と飲食店などへ行く場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、 その人がお酒を飲まずに飲食後、仲間を安全に自宅まで送り届けるという飲酒運転防止運動のこと。
飲酒運転をしない!させない!許さない!
先日、昨年9月に飲酒運転で車を時速125キロで逆走させ、 別の車と衝突、男性を死亡させた男の裁判員裁判の初公判が開かれました。
被告は友人らとカラオケボックスに行き、焼酎をロックでコップ3杯ほど飲んだ後、 運転したことを認めた一方、「いつも運転している時と同じで難なく運転していた」 と発言したそうです。
飲酒運転防止運動には様々な活動方法があります。 自分自身が飲酒しなくても、運転しなくても 加害者の家族・関係者、被害者になってしまう恐れがある飲酒運転。
一人でも多くの方が 飲酒運転防止運動を実施する事で変わる未来がある。
その事を信じて、みんなで飲酒運転ゼロへ。