【令和7年上半期】交通死亡事故の発生状況

先月末、警視庁交通局より 「令和7年上半期における交通死亡事故の発生状況等」が報道発表されました。 交通事故死者数の推移や交通事故発生状況の詳細が掲載されています。 出典:警視庁ホームページ(令和7年上半期における交通死亡事故の発生状況等)
近年増加傾向の事故として
外国人運転手、携帯電話等使用による死亡・重傷事故があげられるようです。
また、特定小型原動機付自転車関連の事故について飲酒ありの構成率が約2割で
一般原付の約30倍、自転車の約22倍となっています。
出典:警視庁ホームページ(特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について)
特定小型原動機付自転車は16歳以上であれば、運転免許がなくても運転できます。 運転免許は不要ですが、お酒を飲んだときは、運転してはいけません。 ※【罰則】5年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金等
出典:警視庁ホームページ(特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について)
気軽に乗れて便利ですが、 ルールやマナーを守って 運転しましょう!